
2010年7 月20日、オリックス(※1)と大京(※2)は、台湾の不動産大手、信義房屋仲介(※3)との業務提携に基づいて、台湾や中国の投資家をターゲットに不動産事業を開始することになった。
新事業の概要
オリックスは2007年に、大京は2008年に信義房屋仲介と業務提携しており、今回の新事業は、それに基づいたものだ。
具体的には、両社は、信義房屋仲介の日本法人である信義房屋不動産に対して、オリックスや大京が都心で開発するマンションを紹介していく。また、新築マンションだけではなく、既存のマンションについても、大京の仲介子会社が紹介する予定だ。
信義房屋仲介の概要
信義房屋仲介は、台湾や中国で、不動産仲介業を展開する企業だ。
2009年の同社の売上高は、約190億円で、これまで台湾や中国の富裕層を対象に投資用の不動産を仲介した実績がある。
同社は、2012年までに日本での取引実績を300件、総額150億円に拡大したい考えだ。
新事業の狙いは?
日本の不動産市場を安定投資先とみる投資家が東アジアで増加しており、そういった投資家を取り込むことが、今回の新事業の狙いだ。
※1は「オリックス株式会社」の略である。
※2は「株式会社大京」の略である。
※3は「信義房屋仲介株式会社」の略である。
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