
このライフプラザのスタイルは、保険商品を購入する側の立場からすれば、信頼感や安心感を抱きやすいと考えられる。
それがどうしてか、以下、具体的に考えてみよう。
特定の保険会社の営業マンが販売するケースを考える
まず特定の保険会社の営業マンが保険商品の販売を行うケースを想定する。この場合、その営業マンは、自社の利益と自分の営業成績のために行動しているのが一般的だ。
とすれば、自社の保険商品を優れたものと紹介するのが自然のことだ。
自社の保険商品の販売拡大=自社の利益=自分の営業成績になるからだ。
こういった事情があるため、保険会社の営業マンが、自社の保険商品を優れたものとして紹介している場合に、その発言をそのまま100%信頼できるとは限らない。
つまり、この場合は、保険会社の営業マンは、その会社の保険商品の販売に関して、公平・中立な立場にあるとは言えないのだ。
ライフプラザの保険ショップの専門スタッフだとどうか?
これに対して、ライフプラザの保険ショップでは、特定の保険会社に属さない専門スタッフが、様々な会社の多数の保険商品の販売を行っているのが特徴だ。
この場合には、専門スタッフは「特定の」保険会社の商品を販売しても、自分の利益にはならない。その代わりに、ここでは顧客のニーズやライフプランにあった適切な商品を紹介し、販売を拡大することが、自分の利益(営業成績)につながる。
そうなれば、スタッフは、「自然と」顧客のニーズとライフプランに合わせた商品を進めることに全力を注ぐようになる。
これが、特定の保険会社に属さない公平・中立な立場での保険相談・販売が、顧客に信頼感や安心感をもたらす仕組みだ。
金融ビックバン以降の金融業界の動向
金融ビックバン以降、日本の金融業界(銀行、証券、保険)は様々な規制の枠から離れ、それぞれ独自の新サービスを展開するようになった。
規制による保護がなくなった結果、競争に勝つために、顧客の目線に立った事業展開が求められるようになったからだ。
今回ご紹介したライフプラザの「来店型保険ショップ」も、このような顧客の目線に立った新しい事業展開として注目される。
株式会社ライフプラザホールディングスホームページ株式会社伊予銀行ホームページ株式会社ライフプラザホールディングス2010年4月9日付ニュースリリース