フェイスブックの利用実態
フェイスブックは、約83%の人が利用していないと答えた。また、約7%が登録しているがほとんど使っていないと回答している。
つまり、
約9割の人が、利用していないか、ほとんど使っていない状態である。
使わない理由は、実名を出すことに抵抗がある、周りに利用者がいないというものが多い。
フェイスブックの利用動機は?
フェイスブックの利用の動機は、「
友達とつながりたいから」が
43.1%で1位。
その次に「自分と同じ趣味や考え方の人とつながりたいから」が40.1%、「気楽にコミュニケーションできるから」が31.7%、「なんとなく」が26.9%となっている。
ツイッター、ブログと比較した場合、フェイスブックは、「友達とつながりたい」「なんとなく」が若干高い点が特徴だ。
また、「楽しいから、好きだから、面白いから」が14.4%(ブログ:33%、ツイッター:26.9%)と大分低い。
このことから、フェイスブックについては、利用者は、
娯楽性よりも、人とのつながりの要素を求めていることがうかがえる。
ブログ、ツイッター、フェイスブックの使い分け
調査からは、ブログ、ツイッター、フェイスブックを以下のように使い分けていることが明らかになった。
「ツイッターは思い立ったらすぐ書ける。ブログはまとまった量の更新向き。フェイスブックはよくわからないので使っていない」
「ブログは趣味のため、記録のため。ツイッターは友人とのつながり、情報収集のため。フェイスブックは将来に備えての登録、写真の管理」
「ブログは情報提供、ツイッターは井戸端会議、フェイスブックは情報交換」
日頃感じていることとそれほど差がない結果
今回の調査結果は、利用者が日頃感じていることとそれほど差がないものだ。しかし、何となく感じていることが、
データによって裏付けられたことに意味がある。
ただし、今回の調査は、東日本大震災前の2月に実施されたものである。震災によって利用者の意識がどのように変化したかに注目していきたい。
ネットエイジア株式会社株式会社第一生命経済研究所ネットエイジア2011年4月4日付リリース