
2月1日、商工中金(※1)は、ジェトロ(※2)との業務提携を発表した。狙いは
中小企業向けの海外進出支援サービスの強化だ。
提携の概略
今回の提携のポイントは、
商工中金の金融サービスとジェトロの海外展開支援サービスを融合させることで、事業の強化を図っていることだ。
「中小企業海外展開サポートデスク」を設置
今回の提携を機に、商工中金は、
全店舗(103店舗)に、「
中小企業海外展開サポートデスク」を設置する。
ここには、
融資のほか、貿易にも詳しい担当者を配置して、顧客の海外展開をバックアップしていく。
提携の中味
今回の提携では、商工中金は、
ジェトロから海外情報の提供を受ける。
反対に、商工中金は、
ジェトロが展開するサービスを、取引先の中小企業に紹介する。紹介の対象になるサービスは、海外見本市事業、バイヤー招聘事業などだ。
提携の背景
ここ数年、
中小企業は、海外展開を加速している。
そのため、各金融機関は、取引先である
中小企業向けの海外展開支援サービスを強化している。
今回の提携は、そうした流れの1つとして位置付けられる。
※1は「株式会社商工組合中央金庫」の略。
※2は「独立行政法人日本貿易振興機構」の略。
株式会社商工組合中央金庫ホームページ独立行政法人日本貿易振興機構ホームページ株式会社商工組合中央金庫2011年2月1日付ニュースリリース